第14話

あとがき


なんだろう・・・・この気持ちいいような、溶けていくような・・・・
不思議な気持ち・・・・
僕が液体になっていく気持ち。僕が僕でなくなる気持ち・・・・
変だ・・・・天井に焦点が定まらない。
ぼやっとしてる・・・涙が滴り落ちてる・・・・

「これってREALの一部分ですか?nobeliv」
「いや、ただ書きたかっただけ(^^;」
「はぁ・・・それじゃ、次回の予告、言いますよ」
「おねがいしまーす」

「レイカは僕の過去をよみがえらせようと必死に僕のアルバムを探す。アヤちゃん
の記憶によると絶対にウチに僕の幼稚園の記録があったと話すのだが・・・第15
話。記憶の記録の探索。この世界はもう、信じる事が出来ない。」

「ごくろうさま!」
「俺、本当に記憶喪失なんですか・・・?」
「うん(あっさり)」
「何で僕が!?何で、何で、何で!!」
「そういう設定にした方が小説面白く書けそーなんだもーん」
「いつか絶対に殺すからな・・・・おぼえてろ」



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