マジラブアスカちゃん♪




第4話(アップ長い間おくれてすいません・・・・m(_)m)
お買い物!



シンジとアスカは駅の前にある花壇に座ってちょっとゆっくりとしている。
シンジの疲労を少しでも回復させようとしているのだ。
アスカはシンジの横にべったりとくっつきながらコーラを飲んでいる。

「ねぇ、シンジ?」
「なに?」
「そろそろ、大丈夫でしょ?」

シンジが来てから10分ほどもう花壇に座ってる。
別にアスカはこの状態でもよかったのだがさすがに自分の空腹には絶えきれなく
なってきたのだ。

「ん〜、そうだね」
「じゃ、行きましょ!」

アスカはすっと立ち上がる。

「あ、買い物の事?」
「あったりまえよ!それ以外になにがあるって言うのよ!?」
「はは、そうだね」
「ほらぁ!さっさと行くわよ!」

アスカはシンジの手を握って力一杯引っ張る。
それにつられてシンジは立ち上がる。

「ほらほらほら〜!さっさと行くわよバカシンジ!!」

そう言ってアスカはシンジの手を握りながらいつも買い物に行ってるスーパーの
方に本気で走る。シンジはアスカの方に引っ張られる。

「ちょ、ちょっとアスカァ〜」

少し照れながらシンジは言う。
だが少し恥ずかしい反面、少し嬉しい面もシンジにはあった。
アスカもシンジの手に意識をむけながら、ひたすら本気で突っ走る。


全速力5分。中規模サイズの、どこにでもあるようなスーパーに到着。
このスーパーが実はシンジ達のマンションからは一番近いスーパーであった。

「はぁ・・はぁ・・・やっと、ついたわ・・・」

アスカはかなり息切れをすでにしている。
一方のシンジはアスカの手に引っ張られてたのか、ほとんど息は切れてない。

「だ、大丈夫アスカ?」

息切れしているアスカに思わず声をかけるシンジ。

「大丈夫に・・決まってるでしょ・・バカシンジ!!」
「ご、ごめん・・・」
「・で。夜御飯なににするつもりなの?」
「ま、まだ考えてない・・・・」
「はぁ!?なんで考えてないのよ!」
「い、いやアスカが一緒に来るんなら、一緒に考えようかなぁ・・・って」
「いいわよアタシは。シンジの食べたいもので」
「え〜・・・」
「なによ!」
「なんかいつものアスカらしくないなぁ・・・って」

バチーーン!

「そ、そんな事無いわよバカシンジ!!」

シンジの頬に赤い手形が付く。
アスカの顔が少し赤くなったような気がシンジはした。
“ぶたれたのは僕なのに・・・何でアスカが赤くなるんだ?”
それの答えが見つからないままスーパーの中に入った。

「う〜ん・・・時間のかからないもの・・・」

シンジはすでに晩御飯をなににするか・・・だけに思考力を集中させてた。

「なんでもいいのよ!お・い・し・け・れ・ば!」

アスカが少し意地悪っぽくそう言う。
なんのあてもなくぼーっと肉売場にシンジが入った時、
シンジにとっての天の助けがシンジの視界に入った!

「焼肉用の肉が安売りだぁ〜」
「・・・シンジ??」
「今日は焼肉でいい?」
「うん!良いわねっ!久しぶり〜!」
「えーと、焼肉だから・・・これとタンと骨付きカルビと・・・」

そういってシンジは次々と品物をカートの中に入れ、
買い物を澄ませようとした時、

「ねぇねぇシンジ!今日お酒でも飲まない〜?」

アスカがそう言ってワインコーナーの方にいく。

「え〜・・・」
「なによ?」

シンジの顔が少し苦笑する。シンジは酒はどっちかというと飲めないほう・・・
だからしかたがないのだか家ではアスカもミサトも酒豪・・・どうしても飲まされ
てしまうのであった・・・

「はいこれ!」

アスカはシンジの意見を聞く間もなく一本カートに入れる。
シンジはしぶしぶとそれをレジに入れ会計を済ませ、二人はスーパーを出た。



これからかな〜?
(注意:まだ出来上がってない時はエラーになるよ。もちろん)
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あとがき:

ひっさしぶり・・・・・すっごい久しぶりのアップですねぇ・・・・

アンタ・・・いいかげんにしなさいよ!!!

アスカかぁ・・俺はもう疲れてるんだよ。寝かせてくれない?

なんでアンタ、アイデアがまとまってるのに書かないのよ!このバカ!

最近忙しくて・・・・

なによアンタ!ただテ**に溺れてるだけじゃないの!!

・・・・・・修正かけるからね(^^;;;;


バキバキ!!


勝手に修正かけんじゃないわよ!アンタにプライバシーがあってたまるもんですか!

う、うらやましいくせに・・・シンジ君とそうしたんだろ〜?


ガン!!!


ふ、ふん!!!いつか覚えてなさいよ!

メールはここまで!nobeliv@nettaxi.com